ズーム?単焦点?

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さて、カメラレンズには大きく分けて単焦点レンズとズームレンズがあります。
きっと今はズームレンズしか使った事がない、と言う方も多いでしょう。そう言う方から見れば、ズームできるレンズとズームできないレンズ、とも言えます。

今更ですが、ズームレンズの特徴は
  1. 画角が変えられる
  2. 単焦点レンズを複数持つよりは軽くてコンパクト
  3. レンズ交換をする必要がないため機動性に優れる
他にもあるでしょうけどざっとこんなもんかな。

単焦点レンズの特徴は
  1. ズームレンズより明るい(F値の小さい)レンズを作る事ができる
  2. 持って行くレンズを厳選すれば全体的に軽くてコンパクトにできる
  3. 写りは単焦点レンズの方が一般的にいい

というところでしょうか。
ただ、現在はズームレンズの画質はものすごく向上しています。コンピュータによる光路解析、非球面レンズや異常分散ガラスといった以前では高価で使えなかった部材が使えるようになったことが大きいでしょう。
ズームレンズは単焦点より暗いですが、今はデジカメの高感度画質が良くなったのでこちらもあまり問題にならないです。
我が家のようにチョロチョロと不規則に動き回る子どもを撮るにはズームじゃないと厳しいです。

が、しかし。
ズームレンズを使ってると、どうも同じような焦点距離ばかり使ってないですか?
望遠側とか、逆に広角側だけ使ってませんか?

そしてもう一つ。超重要な落とし穴。
被写体により一歩近づいて撮るという撮影の基本を忘れちゃってませんか?
単焦点レンズなら、被写体の大きさを決めるには自分が動くしかありません。
ズームだとついつい自分が動かないでズーミングで画角を決めちゃうんですね。それがズームの使い方でもあるんですが・・・どうも絵がマンネリ化しやすいんですよね。

矯正方法としては
  • 単焦点レンズがある人はそれ一本で一日撮影してみる
  • ズームレンズしかない人は焦点距離を決めて、一日そこしか使わない
ってのがあります。
実際やってみるとわかりますが、極端な広角や望遠でない限り、意外と一本でいけます(笑)何とかなるもんです。
昔の著名な写真家にはレンズは単焦点を1種類しか使わん、という方もいらっしゃったわけで。是非一度やってみて下さい。

コメント(2)

忙しさのあまり、じっくり読む時間がありませんでした。

私は、最初にD90を購入する際、何も考えずズームと単焦点の2つのレンズを購入しましけど。
いま思えば、違うレンズが2つあった事で、色んな勉強ができましたよ。(゚▽゚)
ズームレンズだけ買ってたら、焦点距離や絞りなどの扱い方って分からなかったかもしれません。

ま、マクロレンズが欲しくなったのが悩みの種ですが…。(;´▽`A``

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このブログ記事について

このページは、りゅうじが2010年2月18日 15:19に書いたブログ記事です。

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