広角レンズ

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標準レンズの次は広角レンズです。

「狭い室内で記念写真撮る時に便利」みたいな説明がしてある事がありますが・・・

もったいない!

そりゃあ確かにあまり後ろに下がれない室内とかで使う事もあります。
でも最大の特徴は強調された遠近感。広大な空間を表現できる事にあります。それと被写界深度が深い事。
「風景の広角レンズ」と言われるゆえんです。

R0010422.jpg 密かにお気に入りの1枚。さて、ここはどこでしょう?

注意しないといけないのは、遠近感が強調されるゆえ、例えば建物を見上げるようにして撮影した場合、上が極端にすぼまって見えることです。

R0010200.jpg この例じゃちょっとわかりにくいですか?垂直なはずの建物の角の線が斜めになっていますね。

同じ理屈で、広角レンズで人の顔をアップで撮ると、鼻がでかくて頭でっかちに写ってしまい、怒られてしまいます。気をつけましょう。逆に子供はかわいく写る事もあるんですけどね。

それと、写る範囲が広いという事は、要らないものまで移してしまう可能性があります。自分の手やら、影やら、あるいはストラップだったり・・・画面の隅々まで確認が必要です。

使いこなしの基本はとにかくまっすぐ、水平にカメラを持つこと。水準器や、画面に方眼線が出る場合は利用しましょう。
それと被写体に近づいて撮ること。標準レンズの感覚で被写体との距離をとると迫力に欠ける絵になります。
自分の影や指が画面に入り込まないように気をつける事。

わざとこの原則を崩すと、それはそれで面白い効果も得られるんですけどね・・・

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このブログ記事について

このページは、りゅうじが2010年3月 5日 22:44に書いたブログ記事です。

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