望遠レンズ

| コメント(4)
標準、広角とくれば次は望遠レンズですね。あまり僕は日常的に使わないんですが・・・

使い方としては、近づく事ができない物を引き寄せて撮影する。
P1151669.jpg 標準レンズや広角レンズだと、滑走路まで降りないとこういう写真はとれませんよね。

あとは、画角が狭い事を利用して、背景を整理する
IMG_0466.jpg 広角にすると背景のいらない物が(僕の部屋、物が多いんです)写り込みますので、軽く望遠にして腕をいっぱいに伸ばして撮影しています。

それと被写界深度が浅いので、背景がボケやすいですから、これも背景の整理につながります。

もう一つ、圧縮効果というのがあります。これは広角レンズとは反対に、遠近感を失わせる効果です。近くの物も遠くの物もあまり大きさが変わらなく写るので、遠近感がなくなります。
P1171732.jpg

P1171731.jpg ポケモンジェットと手前の飛行機がぶつかりそうにも見えますが、当然そんな事はありません。上の写真と比較してみて下さい。

ところで、35mmフィルム換算で、80~100mm程度の明るい単焦点レンズを俗にポートレートレンズと言います。
広角レンズでポートレートを撮ると、鼻がでっかく写っちゃいます。人間の顔も立体ですから、カメラ寄りにある鼻は大きく写ります。一昔前に鼻がでっかい犬の写真が流行りましたが、あれは広角レンズ(もしくは魚眼レンズ)で撮ってるんですね。
ポートレートレンズは遠近感が適度に弱く、被写界深度が薄いので背景を処理しやすく、人物を立体的に表現できます。
モデルと撮影者の距離感も適度です。昔、広角レンズでポートレートを撮ろうとしたら近すぎて嫌われちゃいました(汗)
逆に300mm f2.8くらいの望遠レンズだと被写界深度はとてつもなく薄いですが、モデルと撮影者の距離はとんでもなく離れちゃいますから会話するのも一苦労。なのでこういうジャンルのレンズがあるんですね。

望遠レンズの注意と言えば手ブレ。手ブレ補正がない場合、一般に1/焦点距離(秒)以下のシャッタースピードだと手ブレの危険性が増す、と言われています。
今は手ブレ補正が当たり前になりつつありますから、手ブレ補正を使えばいいんですが・・・手ブレ補正でもきちんとカメラを構えないと効果は半減しますから注意しましょう。

コメント(4)

んーよく分からなくなってきました。
例えば、18-200mmのズームレンズを使用した場合、18mmは広角、35mmあたりは標準、100mmを超えたあたりから望遠といった区分けになるのでしょうか?

なるほど。
ズームレンズって、自分の立ち位置固定で、好きな構図を調整するだけって勘違いしていました。^^;

焦点距離とカメラを構える位置を意識して練習してみます。

コメントする

このブログ記事について

このページは、りゅうじが2010年3月12日 16:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ただただ感謝」です。

次のブログ記事は「マクロレンズ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。