エツミ ドームスタジオを使ってみた

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前回、胎毛筆を撮影するのにエツミのドームスタジオを使ってみました。

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要するに、照明の明かりを直接当てるのではなく、この白い布を通す事で、柔らかい光になるんですね。
というわけで、今度はメタリックなもので実験。先日買ったおもちゃのラジコンヘリです。

P3232008.jpg

まずこれはありがちな例。背景を全く考慮していないのと、標準ズームレンズの広角いっぱいで斜め上から撮影しているので、下の方がすぼまって見えます。
物撮りの時は望遠側を使った方が、形の歪みもなく撮影できます。

次はレンズは望遠にし、一応背景の布を壁に貼った例。

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ヘリのコックピットを見て下さい。ハの字を逆にしたようなハイライトが出てますが・・・これは天井の蛍光灯が写り込んでるんですねぇ。蛍光灯が複数本あるせいか、若干影も汚い気がします。

じゃあこれをドームスタジオで撮るとどうなるか。

P3232005.jpg

コックピットに写り込んだ蛍光灯は見事に消えました。っていうか白い布が写り込んでいるんですね。
全体を白い布で覆う事で、あらゆる角度から柔らかい光が入ってきます。
その結果、影の出方も柔らかくなっています。機体の金属部分も明るくなっていますね。
その代わり、全体的にコントラストが低下して少し立体感に欠けるようです・・・
さらに電気スタンドで光をあてたりする事で調整できるでしょう。
凝った照明をするにはちょっと難しい気もします。

しかし、あっという間にセッティングできて、これだけ柔らかい光で撮影できるのはすごいと思います。
オークションとかの物撮りにはいいんじゃないでしょうか。

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このページは、りゅうじが2010年3月23日 22:37に書いたブログ記事です。

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