事故には気をつけましょう

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最近自由時間が取れるようになったので今日も走っていました。
すると、前方に人だかりが・・・

真ん中で人が倒れている!!!

傍らには車輪がグニャグニャになった自転車(ママチャリ)・・・
交通事故のようです。近所の人がすでに救急車を呼んでいたようでしたが、こちらからは蘇生が必要な状態かまでは判別ができませんでした。

現場に近寄り、自転車を止めました。
倒れている人を見ると、ちょうどシャツがはだけていて、腹部が見えました。
腹部の動きから呼吸をしているのが遠くからでも分かりました。
とりあえず車が来ていない事を確認し(自分もはねられちゃいけませんから)、「大丈夫ですか?」と声をかけました。
その人は目を開け、こちらと目線が合いました。とりあえず意識はあるようです。

その場で処置を行う必要がない状態であることを確認したところにちょうど救急車がやってきました。
交通外傷の場合は頸椎損傷の可能性もあるので、むやみに受傷者を動かす事ができません。あとは救急隊の方におまかせするしかありません。

・・・結局、僕は何もしていないわけですが・・・
もし、心肺停止であれば直ちに心臓マッサージを開始する心づもりでした。

外傷に限らず、病気でも不意に心肺停止に陥ることがあります。
が、救急車を待っている間に蘇生できる可能性はどんどん下がっていき、5分後では25%などといわれています。
その場にいる人による心肺蘇生が重要なんです。

人工呼吸なんてできない・・・という方がいらっしゃるでしょう。実際の所、見ず知らずの人は何の感染症を持っているか分からないので、ポケットマスクやバッグバルブマスクといった器具がない場合は必ずしも推奨されません。
その場合は、「胸の真ん中をひたすら押す」これだけです。
付け加えておくと押すペースは1分間に100回。「アンパンマンのマーチ」がちょうどこのくらいの速さだそうです。
人工呼吸を併用した蘇生よりも、心臓マッサージだけの蘇生の方が成績がよかった、というデータすらあります。(まだ広くコンセンサスを得られているわけではありませんが)

大事なことは、心停止していたら心臓マッサージをやっていない時間を極力なくすこと。
AEDもあちこちで見かけるようになりましたが、AEDがあるからといって心臓マッサージが要らないわけでは全くありません。たまに勘違いしてる方がいらっしゃいますので念のため。

交通事故の話からえらい脱線してしまいましたが・・・
是非、心肺蘇生とAEDの講習を受けて下さい。

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AED講習は会社で2回やりましたが、コレが本当に実践で役に立つのかどうか不安です。

しかし事故多いですね。皆さん、何をそんなに急いでおられるのやら。

私も小学校の役員が主催する講習会に出たことがある。
消防署の方の懇切丁寧な説明に、カンドーしたわ。

2人組で実際、やってみたけど、、、
いざとなったら躊躇すると思う。

学校にも設置されたり身近になりつつあるけど、
ソコにある。と使えるとでは随分違うよね。

しかしやっぱりりゅうじさんは○○なのね。
ソンケー。

おぉぉ、
申し訳ない。

神経行き届かなすぎっ!
以後、気をつけます。

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このブログ記事について

このページは、りゅうじが2010年5月18日 21:38に書いたブログ記事です。

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