COLNAGO試乗会

| コメント(8)

今日は広島で用事を済ませた後、大竹市のスポーツサイクル ウエキさんへ、COLNAGO 2011モデルの試乗会に行って参りました。

広島市内から高速に乗り大竹ICのすぐ近く、らしい・・・実は初めて行くお店です。
ナビを頼りに行くと、住宅街の中に駐車場が。へぇ、こんな所にお店があったんだ。
スポーツサイクルを扱うお店って概して分かりにくい所にある気がするのは僕だけでしょうか。

駐車場に入り、車の中でウェアに着替え、早速誓約書にサイン。
それじゃあ試乗させて下さい!


まずは今日一番の目当て、C59から。
新城幸也選手が乗っている、「必勝」って書かれたアレですね。
もっとガチガチに路面からの衝撃が来るものだと思っていました。漕ぎだすと確かに路面から「ゴーッ」という振動は感じますが、思っていたほどじゃない。
そして踏んだら踏んだだけ前に進む感じ。上り坂もギアを上げて行っても進んで行きます。確かにこれはすごい。試乗した中ではこれが一番速かった、はずです。


M10は他のお客さんが乗って行ってしまったので(結局M10は乗れませんでした・・・)、CX-1行ってみましょう。
やはりレーシーな乗り心地というか、路面の細かい段差などは感じますが、C59よりは若干角が取れた、マイルドな感じ。加速の鋭さはわずかな差だけど、やはりC59が上。
今日乗った中では実は印象が一番薄いんですが・・・


お次はMaster X-Light。
もう20年以上前から生産されているモデルです。素材はクロモリ。
正直に言いますと、乗る前は全く気にかけていなくて、「せっかくだから乗ってみようか」的なノリでした。

が、一漕ぎした瞬間、心の中で「なんじゃこれ!?」と叫んでしまいました。

軽く漕ぎ出した瞬間、後ろから「グイッ」と押される感触。
ギアを上げて踏み込むと「グイ〜ングイ〜ン」と・・・
これがクロモリのバネ感というやつか。とっさに思いついた表現は電動アシスト付き自転車(笑)。
以前にDE ROSAのNEO PRIMATOに試乗しましたが、ここまで心を動かされる事はありませんでした。

しかも路面の細かい振動はほとんど感じない。
空中を飛んでいるというか、スライムの上を走ってるみたい・・・なかなかいい表現が思いつきませんorz。

確かに絶対的なスピードは最新モデルが上でしょう。しかし重量から(持ってみると意外と軽いですが)想像がつかない軽快さ、そして何より後ろから誰かが押してくれてるような安心感。
「こいつならどこまでも走れそう」
そう思わせてくれる1台です。その場で買っちゃいそうな勢いでした。いやほんと。


最後はCLX 2.0。フレーム売りだとMaster X-Lightと同じ値段です。同じ値段で素材が違うとどう乗り味に影響するのか、気になる所です。
エントリーユーザーを視野に入れているためかカーボンの中では乗り心地は一番いいです。
が、ダンシングをするとフロント周りがどうも重たく感じる・・・うーん、ちょっとこれはいかがなものかと。


いやぁ、こんなにもモデルによって性格が違うとは思いませんでした。いい勉強になりました。
C59を乗りに来たのにMaster X-Lightのインプレばかり書いてしまいました(他のお客さんの中でもMaster X-Lightが一番感触がよかったらしい)。
いつも考えているのですが、大事な事は「どれがいいか?」ではなくて、「その自転車で何がしたいのか?」だと思います。

今日試乗した中では、レースでひたすらに勝利を追うならC59かCX-1。トータルではCX-1かな?印象が薄いと言いましたが全ての要素においてバランスが取れている証拠とも言えます。

ロングライドがメインなら・・・僕はMaster X-Lightを選びます。軽さが全てではないと言うのがよくわかりました。
とにかくこのフィーリングは何物にも代え難い。
クロモリに乗った事がない方も一度は乗ってみると違いがわかって面白いと思います。

コメント(8)

レポお疲れ様でした。

さてクロモリの特徴の後から押されているような感覚

私は乗ったことないので分りませんがそんなに違いますか??。
同じメーカーでも乗り手が何を目的にして使うかによってそれぞれのモデルによってちゃんとそのように味付けがされているのですね?。

ということはオイラはちゃんと自分にあった選択をしたというわけでしょうかね??w

話しは変わりますがアルミは何がよいのでしょうかね??
アルミ+カーボンバック+カーボンフォークの使い方は??と思ってしまいますが安価で剛性のある自転車って考えた方がよいのでしょうかね???

ほんとバイクによって、特性があるんですね〜

マスターはもう、20年以上の熟成を経てるってことなんですね。変なる話ですけど、今はカーボン全盛期みたいだけど、それに変わる、新たな素材が開発されたら、それで終わるような気がします。クロモリはアルミが出てもカーボンが出ても、ずっと作りつづけられてます。きっとスペックには表せない魅力があるのかも知れないですね

お手頃にクロモリを体感してみたくて、Bianchi-Pistaに手を出した。
ってのが実は本当のところなんです、ワシ。

でも、シングルから来るダイレクト感なのか、りゅうじさんが体感されたクロモリの感覚なのか、区別が着かないのが実情...あぁ、クロモリロード。

昔乗っていたのに、もぅ忘れちゃったよ。

>スーパーコルサを見に行ったのはくるぱんさんを説得するためだと思ってたんですが違うんですかw?

違ってないですw
でも彼女には響かなかったようです。赤やったら多分違ってたと思う。彼女は赤好きだから。

このブログ記事について

このページは、りゅうじが2010年11月13日 21:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ちょっと冷静に考えてみる」です。

次のブログ記事は「オーディナリー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。