2010年12月アーカイブ

2010年も終わり

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もうすぐ2010年も終わりですね。

今年は当初の目標であった出雲路センチュリーライド完走だけでなく、オレンジライドも完走することができました。

そして年初めには計画になかったのですが、シマノ鈴鹿ロードレース、中国サイクルグランプリと二つもレースに出る機会に恵まれました。

距離も短いものしか出ることができませんでしたし、結果もボロボロでした。しかし、当日に向けてコンディションを調整すること、そして持っている力を全て出し切る楽しさを味わうことができました。

来年ももちろんレースに出ようと思います。とりあえずは3月13日の西日本チャレンジロードレース。鈴鹿にも行きたいですね。


この1年で痛感したのは仲間の大切さ。
自転車に限らず、いろんな方に支えられてこの1年を乗り切ることができました。ありがとうございました。

人間って碁石みたいなものじゃないかな、と思うんです。
(囲碁のルールがわからないと難しいたとえですが・・・)
一人でいると何の力もない。周りを囲まれると取り上げられてしまう。
でも隣の人とつながることで強くなっていく。周りを敵に囲まれても取られることがなくなる。

来年も人とのつながりを大切にしたいと思います。
今年一年お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

第2エイドは下蒲刈島の梶が浜。

IMG_0084
写真これだけ・・・

ここでの目玉は呉名物細うどん。
僕の中ではうどんっていうより、ぶっとい冷や麦なんですが・・・
これがうまいんですね。そうめんより冷や麦派の僕には最高!(まだ冷や麦言ってる)

ここでもしばらく休んでいましたが、後から続々と人がやってきて、バイクラックがどんどん埋まって行きます。
○○分しかいちゃいけないなんてルールはないんですが、後から来る人に悪いかなと思い出発。

さすがにここまで来ると他の自転車部メンバーを、ガリレオさんしか見かけないのが気になってきました。
気づくのが遅すぎますね・・・はい。
ペースを落とし気味にして走る事に。

第2エイドを過ぎると民家の少ないゾーンを走りますのでとっても静か。黙々とペダルを回し続けます。
そして再び蒲刈大橋へ。
すると蒲刈島へ入る手前で自転車部の一行が!
うっそぉー!島一周分差をつけてしもうたorz

ありゃぁ・・・エイドの時間も入れると1時間くらいこっちが速いわ・・・どうしよ。
そういえば向港でイベントがあるんだったっけ。お腹空いたし(またかよ)何か食べて行こうか・・・
というわけで蒲刈島に渡った港のイベント会場へ。
お客さんがたくさんいて拍手をしてくれるんですが・・・止まります!
一緒に走っていたガリレオ氏が「ええっ!止まるんですか!?」と。
ええ、止まりますとも。先を急いでもしょうがないし。
ガリレオ氏は先へ進んで行きました。

自転車を止め、ヘルメットを脱いで歩いていると、イベント会場に来ていた人が、
「おう、あんたぁ、何等じゃったんかいの」と聞いてこられました。
「あ、いや、レースじゃないんで、何等とかないんですよ」と答えましたが・・・意味がわかったかしら。
自転車で大人数で走る、っていうと何故かレースだと思ってる人がすごく多いんですよねぇ。
レースじゃない、って教えると「じゃあ何で走るの?」「そんなん面白いわけ?」って返ってくる事も多く・・・
克服型スポーツ(例えば登山)としてのロングライドイベント、まだまだ認知度が低いです。
ロードレースもそうですけどね。とにかく自転車でスポーツするということはまだまだ認知度が低いと言わざるをえません。

まぁそんなことはともかく、向港でたこ焼きをゲット。ほのかに磯のかおりがしておいしかったです。
ここで20分くらい過ごしたかなぁ。最後のゴールへ向かって出発。

向港を過ぎると急に道が悪くなりました。
パンクをしている自転車もちらほら。
そしてここでも向かい風・・・島は地形が複雑なので、思わぬところから風が吹いたりするんですよねぇ。
さすがにちょっと疲れてきたのでペースを落としながら進みます。

そして最後の小さな峠を越え、いよいよゴール!
ゴールにはくるぱんさんとお嬢さんがいらっしゃいましたが気づいてもらえず・・・ゴールの写真はなしorz

くるぱんさんに下蒲刈で一周差をつけてしまった事、事前の話からおそらく制限時間ギリギリでゴールするであろう事を伝えました。
ゴールの手続きをして、ご褒美は肉じゃがカレー。
ちょっと辛くなかったですか?でもおいしかったぁ。

サポートで来ていたサイキのご主人やらいろんな方とお話をしながら過ごしていました。
そうこうしているうちに自転車部の皆さんもゴール!お疲れさまでした。
こなき部長からは「りゅうじさん、速いよぉ〜」と。いや、ほんとにすいません。すぐに追いつかれるだろうと思ってたので・・・

そして前回の出雲でまさかのメカトラブルにより涙をのんだこなきさんの息子さんも無事ゴール。
なんかね、出雲の時より顔つきがしっかりしてましたよ。前回破損したリアエンドも新品だし、スタート前に顔を見た瞬間に、「あ、今回は大丈夫やな」って勝手に確信しておりました。
来年は出雲リベンジじゃね。

というわけで我が広町.com 自転車部のメンバーは全員完走!ほぼ全員出雲路センチュリーライド経験者だし、とびしまは我々の定番練習コースなので、下手にリタイアもできないというプレッシャーもなくはなかったですが・・・


そして大会実行委員、スタッフ、ボランティア、沿道で声援を下さった皆様、本当にありがとうございました。
この記念すべき第1回を笑顔で走りきれたのは皆様のおかげです。
正直申し上げますと、始まる前はかなり心配していました。
「コースは島民の生活道路、あんな狭い所を1000人以上が走れんの?」
「きっと車にクラクション鳴らされまくりやで」
「同じ日に港でイベント??何考えてんの?絶対事故するでぇ」
などなど、考えればキリがありませんでしたが、その心配は全て杞憂に終わりました。ありがとうございました。

今回は12月とは思えない温かい一日で、風もさほど強くありませんでした。
大会の数日前に強風で安芸灘大橋が二輪車通行止めになりましたが、とびしまの冬は大抵風が強いです。来年は強風の中開催されるかもしれません。
かといって夏だと海水浴客でいっぱいだし、熱中症で倒れる人が続出だろうし、春秋は雨が多いし、難しいところですねぇ。

40kmと90kmという短い距離のためか、やっぱり長い距離を集団で乗ることに慣れていないのかなぁ、という方もちらほらと見かけました。ただ、これはむしろロングライドをするための登竜門的イベントとして成長して行けばいいのかな、とも思いました。
これをきっかけにもっと長い距離を乗る事、スポーツとして自転車を楽しむ事がもっともっと広まるといいんじゃないかなぁ。
大会も、参加者も成長して行くイベント・・・そうはないと思いますよ。

第2回も(当然開催ですよね?)素晴らしいイベントとなりますように。
4回に分けた長文にお付き合い頂きありがとうございました。

さて、第1エイドに到着。

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すでに人が多い・・・
ここでは牡蠣の味噌汁(後から来た人は牡蠣がなくなってたそうですが・・・来年はそんな事がないようにお願いします)、グリコのキャラメル、当然みかん・・・結構充実してますね。
エイドの食料が少なかったときの事を考えて、補給食を色々ジャージのポケットに突っ込んでいましたが、半分も食べませんでした。っていうことは半分は食べたんだけど(笑)だってすぐお腹が減るんだもん・・・

あ、そうそう、ここはチェックポイントを兼ねていますからチェックも受けないと。
チェックポイントはヘルメットの番号を読み上げてもらってチェックしてもらい、その証にヘルメットにシールを貼るというすたいる。自分でサインしていた出雲とはちょっと感じが違いますね。

とはいえ、気がつくとチェックポイントには長蛇の列。早く並ばねば。
チェックを済ませ、自転車部のみなさんを待ちますがなかなか来ない・・・あ、かつおさんにU☆2さん。
そうこうしているとだんだんとエイドの人口密度が上がってきました。

いや、ちょっとこれ以上待ってると他の人に迷惑かも・・・
まあ、ここからはしばらく向かい風だし、すぐに追いつかれるでしょう。(またこの予想も大外れするのですが)
というわけで先に出発。道路に出るとすぐに自転車部の面々がorz

しかしここで引き返すわけにもいかず(別に引き返してもよかったはずなんですが)、黙々と一人旅を続けるのでありました。

この日は西南西の風、風速6m/sという予報でした。島の南側は遮るものが何もありません。
エイドを出ると予想通り向かい風が強い・・・
ポジション的にミニベロは向かい風が辛いですから、ペースが同じくらいの人を見つけて後ろにつかせてもらおう・・・
という魂胆でしたが、気がつくと集団の先頭を引いていたりしました。まぁ先頭でも一人で走るよりも空気抵抗は減りますからいいんですが。
先頭or一人の時はマルチハンドルの前を持ち、思いっきり前傾を深くします。こうすることで空気抵抗を減らせるんですね。やっぱり便利、マルチハンドルw。

蒲刈に戻り、蒲刈大橋手前のきつい坂を登ります。
下蒲刈島が見えてきました。第2エイドはもうすぐです。

・・・つづく。

さて、前回の続き。

スタートは当然団子状態。
あんまりスタートしてすぐに後ろを待っていると渋滞やら接触の原因になるだろう・・・と他の部員の皆さんを待たずに走り出しました。

大体いつも走ってたらすぐに追いつかれるし・・・
後でこの読みは大外れします(笑)

蒲刈から豊島大橋を渡り豊島へ。
基本的に橋以外は平坦の楽勝コース・・・と思っていたら、豊浜大橋の手前で急坂。
みんなヒイコラ言いながら登っています。
僕はマルチハンドルの外側を持ち、楽々ダンシングで登って行きます。

マジでマルチハンドルええですよ。
2011年はこれを流行らします(誰が?)

豊浜大橋を渡り大崎下島へ。
大長みかんが有名ですね。あとは御手洗地区。かつては潮待ちの港として栄えた街です。
御手洗の辺りを走っていると三味線を持った女性が・・・
あれはあとで演奏されてたんですかね?一緒に写真に写った人が若干名いらっしゃったようですが(笑)

大崎下島も過ぎていよいよ愛媛県。
実は僕はこの時まで岡村島に行った事がなかったんですよ。だってみんな道があまりよくないって言うし・・・
確かに島の裏側は道が狭かったですけど、思ってたほど道が悪くなかったので、また別の機会に行ってみようと思います。

この辺りまで来てようやく誰も追いかけてこない事に気づきました。
って、早よ気づけよ自分・・・orz
「まぁええわ。エイドで待ってりゃみんな来るよね?」
と、第1エイドまで爆走するのでありました・・・

つづく。

12月5日、安芸灘とびしま海道オレンジライドの記念すべき第1回が行われました。

今回の僕の相棒は、いつものprimaveraではなくてこちら。

IMG_0080

GIANTのIDIOM 1をマルチハンドルに変更。ハンドルの形から「トッポジージョ号」と名付けました。
こんなハンドル見た事ない人も多いと思いますが、ヨーロッパではツーリング車や通勤車に使われているハンドルのようです。
普段は一番手前を持ってシフトやブレーキ操作。平坦では前の方を持てば前傾姿勢を取れ、登りでは横を持ってダンシング・・・とまさにマルチ。
この見た目はアリなのかナシなのか?ちょっと悩みましたが、これを見た皆さんの反応は上々。マルチハンドル、これから流行らせますよ・・・(誰が?)

さて、当日は5時起床。バタバタと準備をして6時にミニベロ集団TEAM LOVERSの皆さんと合流。一路蒲刈を目指します。
道中、自走で行かれる方もちらほら見かけます。安芸灘大橋に近づくとなんか車が増えてきた・・・
橋に向かう分岐で僕の車の前5台くらい全員ウインカーを出しました。
お前ら全員オレンジライドかいっ!
島に入っても見た事がない車の数・・・海水浴シーズンかいな。

我々は早めに出た事もあり渋滞もなく駐車場へ。
朝ご飯を食べながらゆっくり支度をします。
自転車を組み立てTEAM LOVERS公認トランポ(?)のTさんの車に持って行き、さながらミニベロ展示会場。
「面白いハンドルじゃねぇ〜」と見知らぬ方にも声をかけていただきました。
シフトワイヤーの初期伸びでRDの調子が悪かったので調整。これはもう手慣れたもんです。

スタートゲートの前で写真など撮っていると開会式が始まりました。
ゲストは安田大サーカスの団長。初めて生で見た・・・
団長は40kmコースだそうで。「40kmかいっ!」と思わずツッコミを入れてしまいましたが、ゴール後もずっとゲートでマイク片手に喋っておられました。それも仕事だもんね。

そしていよいよスタート。参加者が1100人超と非常に多いので何十人かごとに別れてスタートします。
前から4つ目くらいのグループだったかな?
レースの時だと一分前のコールでみんな一斉にクリートをガチャガチャッとはめる音が響き、心臓もバクバクしますが、そんなこともなく割と静か。リラックスしてスタートを切る事ができました。

・・・その2に続く。
(最近夜が眠いのでかなり遅筆です。記憶が薄れないうちにとは思いますがのんびり書きます。)

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