どんな三脚を使うか?

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三脚シリーズの続きです。

カメラ屋さんに行くと、様々な三脚が置いてあります。

その中から自分に合った一本を選ぶのは難しいですよね。
前回、ほとんどの人が華奢過ぎる三脚を使っていると言いました。

撮影の時に使いやすい三脚は、ある程度大きく、重く、値段も高くなります。
ここから携帯のしやすさ、重さ、価格のバランスを見ながら選ぶことになります。

もっと言うと、あなたに適した三脚は、使用場所によって変わってくるはずです。
大体、一本の三脚で全部済まそうと思うから無理が生じるわけでして・・・

その中でも選ぶ基準になる方法をご紹介したいと思います。

一つは三脚の高さです。
エレベータを上げないで、もしくは10センチくらい上げた状態で、カメラのファインダーを立ったまま見られるのが、長時間撮影では使いやすい三脚だと思います。
これより短い三脚だと、撮影の度に中腰にならねばならず、結構足腰にきます。

高さが決まると自ずとパイプの太さもある程度太い物になってきます。
大体28mmくらいでしょうか。細くても26mmはないと、上記の高さが出せません。エレベーターを一杯に上げればもっと細い三脚でもできなくはないですが、その分不安定になります。

最高地上高も大事ですが、最低地上高も大事です。ローポジション撮影も結構頻繁に使う機能ですので、開脚角度を三段階に選べるモデルがよろしいかと思います。

素材もできたらカーボンがいいです。軽いし、振動吸収性に優れています。アルミは安いですがカーボンより重いです。

雲台は3way雲台と自由雲台と大きく2種類あります。風景などきっちり水平を出したい時は3way、マクロ撮影の時は自由雲台が使いやすいとは思いますが、自由雲台じゃ風景が撮れないわけではありません。最初は好きな方でいいかなと思います。
あと、クイックリリースといって雲台に素早く装着できる仕組みがある雲台もあります。もちろんあった方が現場でのセットアップは速いです。が、僕は使わない派です。大慌てでセットアップをする事が少なく、しっかりと固定したいからです。どうしてもという場合には後から付け足すこともできます(若干安定性には欠けますが)。

これだけの条件を満たす三脚というと、カテゴリー的には中型三脚と呼ばれるものになります。結構いい値段がするのも事実です。入門用デジイチより高いかもしれません。
モデルチェンジやお店のセール時を狙って買うのも一つの方法ですよ。僕のメインの三脚は径28mmのカーボン三脚ですが、雲台が安い廉価モデルで、しかもセールだったので29,800円で買いました。もし今からカメラを買うなら、セットで買うと値段の交渉をしやすいかもしれません。

それでもこんなの持って行けない、高い、という場合はどこかの性能を妥協しないといけません。その代わり確実に使いづらくなります。僕はもう慣れちゃったので少々の所なら上記の中型三脚を持って歩きますが・・・
あとはメインで一本、移動が多いとき用にコンパクトな物を一本、とか使い分けですかね。こうなると三脚沼にハマってるかもしれませんw

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このページは、りゅうじが2011年11月 7日 22:51に書いたブログ記事です。

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