さて、くるぱんさんからリクエスト(と勝手に解釈w)がありましたので、三脚ネタの続きを行きましょう。
大きくて重い三脚、広げたり畳むのがしんどい・・・という声をよく耳にします。
たしかに体力の問題もあるかもしれません。
ですが、もしかしたら、間違った使い方をしているのかもしれませんよ。だって正しい使い方なんてお店では教えてくれないし・・・
というわけで三脚を広げるところからやってみましょう。
まずは三脚の脚を伸ばす所から。
大体の三脚は三段とか四段で脚が伸びるようになっています。太い方が頑丈なわけですから、太い方から伸ばしていくのはわかりますよね?
問題はその伸ばし方。こんな伸ばし方をしていないでしょうか。
三脚を横倒しにして脚を伸ばすと、三脚の重心が体の軸から大きく離れます。そうすると手に感じる重さは、てこの原理でグッと重たくなります。
ですから、一本目の脚は真っ直ぐ立てて伸ばしましょう。
一本目の脚を伸ばす時は多少重いのは仕方がありませんが、二本目以降の脚も同じように伸ばす必要はありません。
一本目の脚を地面につけ、余分な荷重を一本目の脚に預けるようにすれば、二本目以降の脚を楽に伸ばすことができます。
さて、これで全部の脚が伸びました。
脚は三本ともストッパーに当たるまで開ききりましょう。中途半端だと不安定になり、最悪の場合倒れてしまいます。
三脚を広げて、いざカメラを付けようとする時、困ったことはありませんか?
ネジ穴が見えにくいですよね。ネジ穴を見てカメラを付けようとすると、腰をかがめて下からのぞかなければなりません。体勢的にきついです。
そんな時はこうしましょう。
先に雲台を90度倒してしまいます。そうすればネジとネジ穴を上から見下ろすことができますよね?カメラを取り付けてから元の状態に戻せばいいんです。
畳むときは広げるときの手順を逆にやっていけばOKです。後は現場でモタモタしないように、家で繰り返し練習しておきましょう。






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