スプロケ選びは難しい

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西チャレから1週間が経ちました。

実は最近、スプロケを2組も買うという暴挙に出てしまいまして・・・
いや、一つは前から頼んでいたけど、当分来ないという連絡を受けて、どうせ来ないだろうとタカをくくっていたら、予想より大幅に早く届いたというだけなんですが。

一つは11-23T。
カンパの11速だと、11-12-13-14-15-16-17-18-19-21-23という超クロスミッションになります。
ただ、普通にその辺を走ってもあんまりメリットはないです・・・平地でインナーを使う時に細かくギアが選べて便利なくらいでしょうか。完全にサーキット用です。対鈴鹿用です。
ちなみにこれでいつもの10%峠を登ってみましたが、ほぼ全部ダンシングでした・・・orz
めっちゃしんどかったぁ。

もう一つは12-29T。
歯の並びは12-13-14-15-16-17-19-21-23-26-29となります。
12-27Tとの違いは下3枚が23-25-27となるだけ・・・これもどうなん?という気もしましたが、少しでもケイデンスを上げた方がヒルクライムは速いのでは?と思い購入を決意。


西チャレから1週間。体力の回復は十分でないのかもしれませんが、野呂山へ行ってきました。
スプロケは12-29Tをチョイス。ちなみにフロントはいわゆるノーマルクランクで、52-39Tです。
旧料金所までの登りも、ほとんどダンシングが必要ありませんでした。さすがは29T。
・・・でもいつもより心拍数が高い気がします。

料金所からタイム計測開始。心拍数はいつもと同じ160台をキープ。
出足は割と順調です。足にかかる負荷は明らかに小さいです。

これはもしかしていいタイム出る?などと思っておりました。
が、しばらくするとどうも様子がおかしいことに気付きました。
もしかして遅い・・・・?
ハチマキ展望台の通過タイムを見た時点で疑惑は確信に変わりました。

ここからはどうやっても遅れを取り返すことはできず、去年最後に登ったタイムよりも大幅に悪い46分10秒という結果でした。去年は40分切れたのに・・・


風が強かった、ウェアも冬装備だった、というのもありますが、最大の原因はスプロケの選択を誤ったのではと考えています。

一般的に、同じ速度(=負荷)の場合、ケイデンスが高い方が心拍数は上がります。
逆に言えば、ケイデンスを下げて(ギアを重くして)走れば心拍は下げられるわけです。つまり心拍数が同じならギアが重い方が速く走れるわけです。
ただ、無限にギアを重くできるかというと当然そんなことはありません。我々の筋力には限界があるし、高い筋力を出そうとすればするほど、運動を持続できる時間は短くなるからです。

これらのジレンマの上にスプロケの選択は成り立っているという、考えてみれば当たり前の結果を反映しているのでは、というのが今回の結論です。言い換えれば、同じ平均勾配でも、野呂山のように比較的距離が短いものと、トップの選手でも1時間を超えるような長い登りでは適切なギアは違う、ということです。ちなみに、今回は筋力を使っていないからか、いつもより筋肉痛が少ない気がします。

まぁしばらくこのスプロケで野呂山詣でを繰り返すか、スプロケを変えてリトライしてみようと思います。
ちなみに自転車の見た目は11-23Tの方が遥かにカッコいいです・・・

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いいなぁ・・・11速・・・
10速だと21-24-28なんですよね・・・
個人的にはトップ側に12Tとか要らないので、ロー側充実させてほしいと思ったり~。

しかし、趣味の物はあれこれ悩むのが楽しかったりしますよね。
なるほど、11速だと27Tという保険をかけた気分ですか。。。
ところが、23Tのかっこよさを認識してしまうとでかい歯車は自分で許せなくなると。

迷宮ですな~w

僕も39-25で挑んできましたが、距離走った後はつらかった。
エンジンの問題なんですけどね;;

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このブログ記事について

このページは、りゅうじが2012年3月26日 22:19に書いたブログ記事です。

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